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Pocochaの配信ルールの解説!BGMやBANなどのになることが多い例のまとめや注意点!

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配信ルールまとめ

配信や視聴など全ての場面で禁止されている公式ルールは、下記の4つです。

他のライバーやリスナーに迷惑をかけること

・誹謗中傷やトラブルの防止
・わいせつなこと

世間的によくないこと

・他の人や、他の人の著作物を配信すること
・飲酒・喫煙
・撮影が禁止されている場所、他の方の迷惑となる場所や歩行中の配信・視聴
・不正利用
・その他、法律に違反すること

危ないこと

・けがや体調を崩す可能性のあること、危険な行為について
・運転中に配信・視聴をすることについて
・出会い目的での利用や、個人情報のやりとりについて
・暴力的または公序良俗に反する行為について

その他

・ライバーとリスナーの間でコミュニケーションを行おうとしていない配信・パフォーマンスをしない配信をすること
・青少年や未成年の方のご利用について のルールに沿わない18歳以下の方のご利用
・営利目的でのご利用

BANとは

Pocochaの配信ルールを破って、配信を強制終了させられること。

配信できなくなる時間が出るので注意が必要です。

また、事務所ライバーの場合は、BANによって事務所ごとの処罰を受ける場合もあるので特に注意しましょう。

警告とは

Pocochaで規約違反になる方は非常に少ないです!

なぜなら、事前に『警告』が表示される場合がほとんどだからです。

よくある違反例

警告があっても違反になる例をまとめました。

ぜひこの内容に注意しましょう。

寝落ち

警告にすら気づけないのので、違反になる例が多々あります。

カラオケマシン

Pocochaはカラオケ機能がありますが、そのカラオケ機能とは別で、カラオケボックスやスナックなどにあるような、DAMやJOYの専門カラオケ音源による歌のBANもよくあります。

カラオケ系は特にBANされるのが早いです。

例えばバーやスナックなどで、自分が歌っていなくても、他の方のカラオケマシンの歌での音源が入る状態でもBANになりえます。

自分が写らない

「コメントは読んでるけど、配信画面に映らずに別のことをしている」

「あまりにも真っ暗」

というように自分が写らないとBANになる例があります。

ちょっとした宅急便対応のつもりが、長話しとなり10分の放置で、警告にも気づけずBANされるなんて例もあります。

歩行や車の移動関連

移動中の配信は危険なため、警告が特に多いです。

タクシーで助手席や後ろの席でもBANになる例もあるほどです。

映像を写す

スマホの画像を見せたり、たまたま家のテレビが映っている場合、著作権違反でBANになりやすいです。

BGMの音楽

最も悩まれる方が多いのが、音楽についてです。

法的な観点

法律としては、自分が作った以外の音楽は、その人の許可がない限り人前で流してはいけません。

買った音楽も、許されるのは自分で聞くぐらいです。

申請機能

PocochaはJASRACと提携しているので、著作権申請という機能を使うことで、音楽の利用ができます。

ただし、実はこちらの利用には条件があります。

「演奏やアカペラによる音源利用のみ」

というルールがあります。

つまり、申請したからと言って音楽を流し放題なわけではありません。

なぜBANされない?

法律的に流すのはNGなのに、音楽を流している方はたくさんいますよね。

Pocochaとしては、

「その音源の許可を取ったか取っていないか断言できない」

という点でBANされていないだけです。

つまり、無断で無料で人の音楽を流しているのは著作権違反であり、配信で投げ銭と関わるので本来は商用利用の悪質な利用でもあります。

そのため、トップライバーを目指すのであれば、流行の音楽などに頼らず、フリー音源のサイトを使うのがおすすめです。

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